音ゲーが好きな人はOSU!でのAim練習がおすすめ！【ダウンロード方法や曲インストール方法解説】
OSU!とは
PC用の音ゲー(太鼓の達人的なもの)で既存の曲に合わせてカーソルが画面上に出現し、それをクリックするといったようなゲームで、Aim力がかなり必要である。説明が難しいのでYouTubeなど動画サイトでOsu!で検索をかけてもらえればすぐにでも理解していもらえると思う。とにかくAim力が雑魚の人にはかなり辛いゲームで、異次元Aimを手に入れたい人にとってはかなりおすすめできる。なんといってもハイセンシを目指すプレイヤーには個人的にはめちゃくちゃおすすめできる。筆者は振り向き3cm時代にこのゲームで鍛えた。使いこなせていたとは言っていない。ちなみに無料である。
存在があまり知られてない神ゲー
著作権大丈夫？ジャス〇ックとか文句言って来ない？
多分いろいろとまずいのだろうと予測はつく。著作権的にも勝手にアニソンとかもってきているっぽいのでダウンロードするのであれば自己責任でお願いします。著作権的に問題があれば削除依頼が来ているだろうから実際にOSU!で使用できる曲に関しては、暗黙の了解で使用許可がおりているのでは？という情報は見た。ただそのせいあってなのか、あまりOSU!に関しての踏み込んだ記事など見ない気がするのも事実。ただゲームとしては盛り上がっているのも確かだ。今後e-sportsとして公式の大会が開催されることもあるだろう。ただ先に説明しておくが、配信サイトなどでOSU!をプレイしている有名な方たちは基本的に著作権に問題ないっぽい曲(多分)をプレイしているイメージがある。気のせいかもしれないが。
本気でやるならマウスはさようならした方がいいかもしれない
プレイするデバイスだが、本気で「俺はOSU!で世界をとる！！！」みたいな人はマウスではなく、ペン型マウス+キーボードでのプレイをおすすめする。あくまでもAim練習におすすめだよ～という意味合いの記事となるのでOSU！ガチ勢にはマウスでのプレイはおすすめできません。なによりタップ撃ちが大変すぎる。筆者は秒間8回ぐらいのFPSプレイヤーとしては平均ぐらい？だがまったくOSU！では通用しなかったのでキーボードにもクリックを割り当ててプレイしている。
※OSU!の公式サイトには著作権に関する記述などがされていますが、日本語に対応していないため筆者には難しすぎて記事で解説できません。英語にかなり強い方は確認してみてください。
OSU！ダウンロード方法
ともあれOSU!のダウンロード方法を詳しく解説していこうと思う。OSU!を極めたFPSプレイヤーは総じて「え？今のAimなに？」と思うような超人プレイを披露してくれる時があるので、君もそうなれるように頑張ろう。ただ最終的にはペンマウスに移行してしまうので最後までマウスで極めないと意味がない。
まずは公式サイトに飛んでください。↓
ダウンロード方法
公式サイトのダウンロードページに飛んだら「さぁ、始めよう！」の下の「Osu!をダウンロード」クリックするとOSU!のセットアップファイルのダウンロードが始まります。
ダウンロードされた「OSU!install.exe」というファイルを起動するとゲームのダウンロードが始まります。こんなのがでてきます↓
インストールが終わったら軽快な音楽とともにゲームが起動します。
起動したらOSU!のホーム画面の左上をクリック。
アカウントを公式サイトで先に作っておいてもいいですが、今回はダウンロードしてからアカウント作成といった手順を紹介します。アカウント作成ボタンを押して作成画面に飛びましょう。
アカウント作成ページで名前(本名じゃなくてもいいのでプレイヤーネームなど)、メールアドレス、パスワードを入力。
完了後は英語でログイン方法が説明されます。ログインボタンは先ほどのOSU!起動後のアカウント作成ボタンの上にあります。
ダウンロードは簡単。
これでOSU!のダウンロードは終わりです。特に難しい事もないですが、今後スキンなどゲーム設定を変更したくなった時はまたちょっとめんどくさいプラグインなど導入する必要があります。PC初心者にはなにそれ状態のプラグインなどですが、すこしずつ覚えていきましょう。自分もゲーミングPCを買った時はなにもかも意味が分かりませんでしたが今では苦労しないぐらいには成長しました。
OSU!に曲を入れる
それでは、OSU!に曲を入れていきましょう。初期段階でも入っていますがやっぱりAim練習するなら自分の気に入った音楽を聴きながらやりたいですよね。テンションを上げて効率を上げましょう。
OSU!起動後のホーム画面左下をクリックすることで公式サイトに飛べます。
曲入手方法
左下の「ppy」と大きく書かれたあたりをクリックで公式サイト。
ログインできてない状態で公式サイトにいくとこのようなページが表示されます。
その場合は右上にログインボタンがあるのでログインしましょう。
ログインした状態で公式サイトにいくとこのようなページが表示されます。現在日本語以外で表示されている場合は右上の国旗マークをクリックすることで簡単に言語を変更できます。
左上の「ビートマップ」をクリックし、「譜面リスト」をクリックすると曲を探すページに飛べます。
「キーワードを入力」のところで曲名でもアーティスト名でもなんでもいいので入力しましょう。好きな曲とかプレイしてみたい曲がないという方は「並び替え」を使用しましょう。デフォルトではランクになっています。
並び替えおすすめは「プレイ数」です。クリックするだけで良いのですが、一回クリックで多い順、もう一度クリックで少ない順に並び替えられます。
今回プレイ数で並び替えしてみました。曲名の左上あたりをクリックすることで音楽を再生することができます。右下付近のダウンロードボタンをクリックするだけでファイルがダウンロードされます。自動的にOSU!の「Songs」というファイルの中にダウンロードされ、特になにか作業が必要というわけではないです。起動したら勝手にゲーム内に存在しているので普通にプレイできます。
曲は自分が気に入ったものを。
著作権とかはとりあえずおいといて、Aim練習するならやっぱり自分が好きなものを選択しましょう。ファイルサイズも大きくないので、とりあえず適当にダウンロードしまくってプレイしましょう。
プレイ方法を軽く解説
簡単にOSU!のプレイ方法を紹介
- 「Play」はその名の通りで、曲選択画面へ
- 「Edit」はとりあえず必要がない
- 「Options」は設定をいろいろ触れる。直近で必要なのは感度調整ぐらいだろう
- 「Exit」はゲームを閉じる
感度設定はFPSゲームと違って振り向きや、FOVがないため完全に別のゲームと合わせようとすると難しい。基本的なDPIとゲーム画面サイズを合わせておけばだいたいは同じになると思う。私は細かい微調整は実際に動かしてみた感覚で調整。計算して出したい人は頑張ってくれ。
「俺のタップ速度には誰もついてこれないぜ！」って人以外はキー設定を変更しておくことをおすすめする。自分はPUBGのためにちょっとだけ押しにくいリーンボタンをクリックに設定した。その辺はお好みで設定しよう。ただリコイルはないが、タップしながらAimを合わせる行為も大事なのでできるだけマウスクリックで対応するようにしよう。どうしても無理な譜面に挑戦するときはキーボードを使用しましょう。
実際の曲選択画面だが、左がその曲のランキングで右が実際の曲選択画面である。
初心者はとりあえず慣れるために左下の「Mods」をクリックすることで以下の画面が表示される。「No-Fail」を設定しておくことで自分のHPが無くなったとしても練習を続ける事ができるので設定しておくことをおすすめする。難易度上昇系の設定はやばい人達用の設定でかなり練習を積まないと関係ない部分なのでその辺は上達してから考えよう。
カーソルスキンとかの話
OSU!をプレイしていると初期カーソルがやりにくく感じたりするようになってくるのでおいおいプラグインを導入したくなってくるだろう。どのようなものがあるのか自分が使っているもののスクショだけ貼っておく。
のちのちスキンのプラグインが欲しくなったらダウンロードしたものはここで変更できる。スクショのスキンは「Seoul+++」
かわいい女の子がそこらかしこにいるだけだが重要である。
OSU!の感度の話
OSU!の設定で感度を調整するなら1以上には上げないようにしよう。というのもポインタがブレブレになっているように見えるようになってくるためで、基本的には画面サイズとマウスのDPIで調整するようにしましょう。
DPIを変更してしまうと別ゲーのためにAim練習している場合もったいないので、固定でやった方がいいです。感度にそこまでこだわらなくてもAimが合うならいいですが。
OSU!はハイセンシでのプレイに向いていてDPI1000を超えた環境でプレイしている人が多いです。もちろんマウス加速は切ってです。この際にローセンシで普段プレイしている方もハイセンシに慣れておくのもいいかもしれません。ハイセンシの方がプレイしやすいという新しい発見もあるかもしれません。ハイセンシは手首をクイっと動かすだけで振り向けるので楽です。個人的にはローセンシは難しいです。
まとめ：Aimゴリラを目指すならわりとおすすめ
私は音ゲーが好きですが、基本的にスマホでしかプレイません。OSU!は難易度が高く、Aim力がかなり求められるので正直ハードルが高いが、極めるととんでもないプレイをFPSゲームで発揮できる時が来る。騙されたと思って頑張ってみてほしい。友達とプレイすることができるので、私と違ってゲーム友達がいる人はぜひ友達を誘ってプレイしてみてほしい。
