寝坊して仕事に遅刻？だからどうした！俺が必殺の言い訳を伝授してやる

遅刻のベテラン社畜から新入社員に向けて

今日も社畜の皆さま、社畜新人の皆さま。一日お疲れ様です。

今この記事を見ているということは通勤中のめちゃくちゃ急いでいる時間でこの記事を見ているかと思います。なので長々と書くつもりはないのでご安心ください。

タイトルから予想できる通り私は寝坊のプロであり、遅刻のプロです。

言い訳が許されるような遅刻じゃない場合がほとんどですが、そんな私が今までの経験を踏まえて遅刻した時の言い訳や自分の貫き通すべきスタイルを伝授したいと思います。

プライベートでの寝坊は許されないのその辺は友人に謝りましょう

この記事は仕事に限定したものなので、プライベートではちゃんと迷惑かけた人に誠心誠意謝りましょう。相手の大事な時間を奪っているので。

一番有効なのは最初から居ましたよ感を出す

この技は遅刻がほんの数分の場合に使える奥義です。30分以上遅れる場合は少し厳しいのでご注意ください。

私の経験上、会社に運よく直属の上司が会議などで居なかった場合は普通にさっきから居ましたよって顔をすることでまったくばれません。ただ自分の仕事をする場所に行くタイミングはきちんと見計らうようにしましょう。全員が業務に集中しだしたタイミングをちゃんと見計らって登場しましょう。もし遅刻を疑われるような質問をされたら「ちょっとトイレ行ってました」でおっけいです。

ということでこんな感じで体験談を踏まえてまとめて紹介します。

 

寝坊したときの言い訳シリーズ

自分が実際に言った言い訳とか謝罪とかまとめ

社会人初寝坊時

「すいません最近忙しすぎて疲れてて寝坊しました」

このように起きてすぐに電話しました。

その時の上司には

「分かってたよ！もうついでに今日休んでいいよ！」

という神みたいな言葉を頂きました。

このように素直に謝罪することで簡単に許してもらうことができます。

実は言い訳はいらないのです。きちんと謝れば許されます。

二回目の遅刻

「朝起きたら自転車無くて遅れそうです。ついでに警察もいってきていいですか？」

これは笑われました。ゆっくりこいよ！とだけ言われました。

まあ嘘はよくないけどそれを機に歩きで通勤するようになりました。運動にもなるしいいかって事で。

三回目の遅刻

「おはよう」の電話で起床。

まあちょっと怒ってたけど、素直にすいません寝坊しました。すぐに向かいます。

で実際会社についてからは特に怒られませんでした。

素直に謝るのって本当に大事です。

４回目以降の遅刻

もう開き直って言い訳せずに普通にすいません寝坊しました

って感じで許してもらってました。

まあ社畜だったので仕方なかったのとパイセンもよく寝坊していたので

誰も特には怒りませんでした。

結局は環境次第です。

どういう上司かも重要だけどどういった環境でそれを理解してもらえるのかどうか。

自分も寝坊するなら人には強く言えないってのが普通なので環境次第。

おすすめは体調不良系だけど会社によっては

何甘えたこと言ってんだって言われるので注意。そもそもそんな会社はすぐ辞めよう。

自分が上司だったら寝坊ぐらいで怒らない自信ある。

大事な日に寝坊されたら嫌味ぐらいは言うかもしれないけど時間がもったいない。

仕事の繁忙関係なしに寝坊なんて誰でもするものだと思っています。

そもそも日本人は頑張りすぎです。普通に起きれませんでしたって言われた方が許す気になるので素直が一番。後は言い訳が面白い時。

「すいません、夢で仕事してて出社した気になってました」

とか言われたら許しますよね。むしろ今日は休めって帰らせます。

まとめ

そんなこんなで寝坊はたくさんするものであって、別に悪い事ではないとの結論になりました。寝坊したときは言い訳もいいですが、素直に理由の説明と謝罪があれば別に怒られないと思うので安心してください。上司の趣味を把握しているなら、寝坊の理由に組み込むのもいいかもしれないですね。「最新作のゲームしてたらもう朝でした。」とか言われたら絶対許します。