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ウルトラハイパー雑記ブログ。

Googleアドセンスに通過するための重要ポイントまとめ

Googleアドセンス通過画像

Googleアドセンスに通るまで

2018年5月ごろにブログを開設し、30記事到達後に独自ドメイン入手。

2018年7月ごろにはてなProに移行後、Googleアドセンスに審査申請。

5回程度不合格。挫折。ブログ放置。

 

 

2018年10月にクラウドワークスにてWebライターに応募。

メディアサイトにて記事作成業務を現在(2019年3月)まで。

この間現在のサイトは放置。あるきっかけを機にブログ復活を決意。

 キッカケはこちら

www.poipoipon.com

Googleアドセンス審査に通過してみての感想

まず初めにこの記事に関してですが、Googleアドセンスの審査に関しては、答え合わせができないので参考程度に見てください。特に多くの人がつまずく「Googleポリシーに準拠していないサイト」「不十分なコンテンツ」について書きたいと思います。

前提条件として申し込み方法やサイトへのプライバシーポリシーの設置など細かい作業が終わって後は記事内容だけだって人向けの内容になります。

申請を1から始める人に向けた記事は今後気が向いたら書いていこうと思います。

大事なのはしつこく言われていた記事の有益性独自性

Webライターとして記事を書き始めた時にしつこいように編集に言われていたのは「記事の独自性を意識しろ」でした。ようするにコピペ&リライトするなよって事です。ただコピペしているつもりがなくてもリサーチ段階で参考にしてた記事に似てしまうことはよくあるので注意が必要です。意外と「そんなつもりないんだけどな~」って思っていてもコピペチェックに掛けてみると類似度が40%以上とかになってたりします。自分は30%以下を目安に記事は書いてますが、今このサイトに投稿されているものはほとんど10%未満です。商品紹介記事を書くときはどうしても知識がない記事を作成することが多くなってくるので、リサーチが必須になってきます。

そうすると類似度が自動的に上昇します。その辺の意識も大事だと思います。類似度が少なくなることでおのずと記事の有益性もアップするのでまずは独自性を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

愛用していたコピペチェックツールはこちら。

無料コピペチェックツール【CopyContentDetector】

Googleアドセンス審査で「不十分なコンテンツ判定」が一番対処が楽な気がする

Googleアドセンス部合格の時にメールで「不十分なコンテンツ」と返ってきてから一発で今回通過したので個人的には対処が楽だった気がします。ブログ始めたての時の審査では「Googleポリシーに準拠していないサイト」とメールが来ていたので原因を探すのが大変でもう心が折れました。

今回、2018年5月ごろのブログ始めたてでなにも理解していない時の記事をすべて見直しました。独自性はあっても有益性がない記事がかなり多かったです。気になる方は私のブログの「小学生の作文」カテゴリに含まれた記事の中でも、特に最初の方に投稿されたものを見てもらえれば理解していただけると思います。恥ずかしいので見てほしくないですが現在悩んでおられる方にとっては参考になるかもしれないので。

 一番最初の記事だけのせときます。本当に小学生すぎてはずかしい

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「不十分なコンテンツ」の対処法

 ここからは個人的に意識したことを書いていきます。2019年3月16日(今日)審査に通ったところなので、今から申請する人には役に立つかもしれんません。

怪しい記事は全て「下書き」or「削除」

怪しい記事の選定方法や注意点

  1. 文字数が1000未満
  2. 完全に日記
  3. 文章能力が「小学生の作文」カテゴリに含まれているもの以下
  4. 世の中に必要な記事なのか
  5. 記事の最初に見出しをつける
  6. Amazonなどのアフィリエイト広告について
  7. 「はてなぶろぐ」でのGoogleアドセンス審査について
  8. SNSと連携した
1.文字数1000未満

これに関しては確定的ではなく、噂程度の情報ですが、審査には最低1000文字以上の文字数が必要という話が多いと思いました。答え合わせができないGoogleアドセンスですが、多くの先人たちが意識していた事みたいなので今回1000字未満の記事は全て削除いたしました。ポリシーに関係ないかもしれませんが、広告を載せるにあたって広告数に見合う記事である必要があるので短すぎる記事はさようなら。

2.完全に日記

日記のような記事が通らないとは言いませんが、記事の有益性を意識したときに見る側にとってこの記事は必要なのかと考えた時に必要ないと思ったものは下書きに戻しました。日記のような記事でも内容が見ている側にとって面白いものや、多くの人に役に立つ情報が盛り込まれているものは残していてもマイナスポイントにはならないと思います。

3.文章能力が「小学生の作文」カテゴリに含まれているもの以下

こちらに関して気になる方は小学生の作文カテゴリを見に行ってください。恥ずかしいのでここにショートカットは載せません。

ようするに自分の経験と合格ライン予想を踏まえて、自分で最低ラインを決めてそのライン以下のものは下書きに戻すか、削除するかの対処をしました。

4.世の中に必要な記事なのか

これはそのまんまです。需要と供給を考えると自分及びその周辺の人間にしか役立たない情報なのかどうか。

ようするに記事が日記になっていなければ問題ないです。

5.記事の最初に見出しをつける

記事の最初だけの必要はないですが、見出しが0の記事と見出しがある記事だと見やすさ、読みやすさに圧倒的に差がある。ブログを始めた当初の記事には見出しが無かったので、すべての記事の最初に記事に関係するキーワードを含めた見出しを作成して貼り付けました。ポリシーにも「ユーザーの利便性を高めてください」といった文言があるのでサイトの使いやすさ、読みやすさ、見やすさも審査に影響するのではないかと勝手に想像した結果です。

「コンテンツの不十分なサイト」といった返信が来た時に、通過直前の修正で見出し作成を行ったので割と合否に関係するのかもしれません。

6.Amazonなどの広告について

こちらに関してはいろいろな情報があり、どうするか迷いましたが自分はAmazon広告をがっつり張った状態で申請しました。

参考記事

 

www.poipoipon.com

 

 

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これらの記事を見てもらうと分かると思いますが、がっつり広告張り付けてます。ただポリシーにはコンテンツを越える広告をページに配置しないでください。と書かれているので広告の掲載料と文字数の関係性を意識する必要がありそうです。私は1000文字に対して最大3Amazonぐらいまでに抑えようと適当にルールを決めて記事作成しました。その結果受かっているので心配な人は「3Amazonなら大丈夫なんだ!」と頭の隅に置いていてください。鵜呑みにはしないでください。

ただ一つ注意してほしいのが、Googleが定義する「コンテンツ」というものが、サイト全体を意味していた場合、サイト全体の合計広告数になるのでその場合私のブログの合計Amazon数は10未満です。参考までに。

7.はてなブログでのGoogleアドセンス審査について

はてなブログは審査に通りにくいといった内容をいくつか見ましたが、自分ははてなブログというよりWordPress以外は通りにくいだと思っています。自分のサイトのデザインが審査にも影響されるのでその点でWordPressが強いというだけだと思っています。自分もいつか引越ししようと思っているのでその時にまた色々書けたらと思います。

8.SNSと連携した

こちらに関しては本当にわかりませんが、審査申請する時にTwitterと連携させました。審査に関係したのかは全く分かりませんが。

Googleのポリシーに準拠していないサイトの対処法

こちらに関しては対処法は簡単です。

プライバシーポリシー読み直すしかない

本当にこの一点に尽きます。我が社にビジネスパートナーとして認められたければしっかり契約書読んでこいって言われているだけです。ただ勘違いしやすいのは「アダルトな表現とか暴力的な表現しなければいいだけでしょ」と思ってポリシー読んでいない人が多すぎることです。意外とそんなこともポリシーに含まれるの???って事書いてあるのでちゃんと読もう。あと忘れがちですが、自分のサイトに掲載しているプライバシーポリシーもちゃんと理解しておこう。意外と重要ですこれ。

 

Googleアドセンスの審査は三段階で構成されている?

ここからは完全に持論なのでスルーしてもらっても問題ございません。他のサイトに似たような事が書かれているかどうかも調べていないので適当に流してもらってokデス。

第一段階:サイトが審査できる状態なのかチェックされる

私も数回経験がある「サイトが審査不能」と返ってくるパターン。これは普通に審査しなおしたら普通に問題なかったのですが、なぜかなることがありました。対処法は審査申請を再度送るで解決しました。

あとは「ドメイン所有権」といったメールも来ると聞きました。こちらに関しては直面したことがないのでわかりませんが、とりあえず無料ブログ開設して速攻審査申請してみたらこうなった。みたいな感じだと思います。

第二段階:Googleのポリシーに準拠しているのか

こちらは先ほども書いたようにポリシーをしっかり読み込めば問題ないです。Google様は遠回しにアドバイスをくれますが、分かりにくいので理解には時間がかかると思います。ここで引っかかると本当に難しいです。どの記事が悪いのかわからないので原因の記事を探していると次第に心が荒れ、肌も荒れて、心が折れそうになります。怪しい記事は全て下書き送りか削除がおすすめです。

最終段階:コンテンツ内容の有益性と独自性

「不十分なコンテンツ」と返ってきたら正直勝ちだと思っています。ただ注意点としては、単純に審査に必要な記事が足りないパターンコンテンツの有益性と独自性がないパターンと2パターンに分けられると思います。前者の場合は第一段階の「サイトが審査できない状態」に近いのでまだ最終段階には到達していないと言えます。

コンテンツ内容が原因の場合はそこまでむずかしくはないと思います。Googleのビジネスパートナーとしてあと必要なのは少しの技術力だけと言われているようなものです。なので類似度が高い可能性のある記事などはもう一度チェックしたりしましょう。有益性と独自性を意識した記事を書けばもう勝利はすぐそこです。

 

まとめ:Googleアドセンスに応募するまでに一番意識したこと

とにかくパソコン初心者や私と同程度の頭脳レベルの人でも理解できるように優しい記事を書くように意識しました。中学生程度であれば読めて理解できるのではないだろうか。とにかく読みやすい記事を書くようにしました。

では恒例のレッドブル貼り付けときます。

 

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