FPSで勝つためのおすすめAim練習方法【Aimの英雄になれる AimHero編】
- AimHeroについて
- AimHeroで練習できること
- AimHeroの設定のやり方など
- ゲームモードの画面
- Aim練習におすすめなゲームモード
- おすすめ練習プラン
- まとめ:日本のe-sportsを盛り上げて
AimHeroについて
AimHeroといえば知る人ぞ知るSteamで販売されているAim練習特化ゲームです。みんな大好き日本Twitchストリーム界の王とも言える関さん*1も日頃から愛用しています。知っている方も多いかと思いますが、とんでもないウルトラハイセンシでプレイされています。日ごろからコソ練と称してゲームの練習を欠かさないストイックな一面もあり、Aimもかなり安定してきれいなものとなっています。センシ(マウス感度)が高い人はAimが安定しないと言われていますが、調子が悪くても配信内で修正しています。もともとのAim力が高いからなしえる技ともいえます。そんなとんでもないAim力を身に着けるためにプロ御用達のAimHeroを紹介したいと思います。
AimHeroで練習できること
AimHeroでは主にどんなことができるのかこの記事で紹介していきます。先に言っておきますが、だいたいのAim練習は可能となっています。PCゲーム初心者の方にもおすすめとなっていますので、FPSゲームで勝てない人はぜひダウンロードしてください。Steamで定価498で販売されています。
AimHeroの設定のやり方など
まずは日本語化
英語でも問題ないよって人は飛ばしてください。
1.ゲーム起動後ホーム画面のOPTIONSをクリック
2.左側の1.GAMEクリック→2.LANGUAGE右のEnglishクリック→3.日本のを選択
日本のってなんだよ!
これで日本語化は完了です。ここから設定にうつります。
動画設定
日本語化が終わったらまず動画の設定をしましょう。基本的にゲーム自体軽いので解像度とかは自分好みで問題ないですが、自分がなんのゲームのためにAim練習をしたいのか思い出して、設定は基本的に合わせるようにしましょう。
視野のところは絶対に自分のメインゲームと合わせるようにしましょう。
視野=FOV=視野角=視野の広さとか呼ばれたりしています。Aim練習をするためには絶対にメインでプレイするゲームと合わせておかないとあとあと微妙にAimが合わなかったり、違和感を感じたりするようになるので注意が必要です。
FOVの大事な話
まずはこの二枚の画像を見てほしい。明らかに距離が離れていて、的の大きさも違うと思う。
この二枚両方とも高速照準のhall_screenで難易度が中の画像です。違うのはFOV(視野の広さ)です。上の画像がFOV=100、下の画像がFOV=70と30違います。CS:GOのFOVのデフォルトだと70ちょっとです。バトロワゲームなどは敵を見つけやすいようにFOVは高めに設定している人が多いです(90~120ぐらい)。フレンドに「まだ難易度中クリアしてないの?ぷぷぷ」って言われてもFOVが自分よりかなり低ければ逆に笑ってあげましょう。「FOV70でまだ中しかクリアできてないの?ぷぷぷ」と言ってやりましょう。逆になる可能性もあるので、調子に乗る前に「君FOVいくつ?」と胸囲を聞く感じで先に確認するようにしましょう。
マウス感度設定
こちらで感度設定をするにあたって、まずゲームの部分で自分がメインでプレイするゲームを選択します。それからマウス感度の部分を同じ数字にすることでほぼ同じ感度にすることができます。ゲームパッドにも対応しています。
ただ個人的な感想ですが、CS:GOなどはまったく同じような感度だと思うのですが、PUBGに関してはなんか微妙に違う気がしました。気のせいかもしれませんし、違っていたら今後修正されていくかもしれません。なんか違うなと気になった方は振り向きを自分で計って比べる等いろいろ試してみてください。
ゲーム別でこれだけ用意されています。今後APEXも追加されると思います。
レティクルの変更
メインでプレイするゲーム近づけてもいいですし、自分のやりやすいものを選択してください。
リコイル設定
あまり使いませんが、リコイルの設定もできます。リコイルによってAimがずれないように練習できますが、リコイルが激しいゲームと全く同じような設定にはできないので(できるのか?)私はデフォルト放置です。興味がある人はいろいろ触ってみるといいかもしれませんね。
ゲームモードの画面
AimHeroは的を撃つだけのシンプルなゲームですが、いろいろゲームモードが用意されています。今回はチームデスマッチメイン、バトロワ系のゲームで必要とされるスキルを磨くためのゲームモードを紹介するまえに、軽く設定紹介。
ゲーム画面の設定
ゲームの難易度設定画面
ゲームモードによって設定内容も変わりますが、今回紹介する従来型、反射神経、高速照準、機銃掃討は基本は同じです。
マップでスクリーンサイズの変更
マップの部分でスクリーンサイズを三種類変更できます。
広ければ広いほど難易度が上がるイメージで問題ないです。
最初は狭いものから挑戦していけばいいと思います。
hall_screen
hall_screen_big
hall_screen_wide
スキルで難易度調整
低~高まで用意されています。最初は低スタートでいいと思いますが、自信があるなら中スタートでもいいと思います。
カスタムを選択することで下の方に表示されている
称号、制限時間、プレイヤーの距離、ターゲットサイズの調整ができます。
私が作っているaaaaですが、これは中の設定と同じにして、制限時間だけMaxにしたものです。いろいろ自分好みにしてみてください。
Aim練習におすすめなゲームモード
ここからは個人的にAimゴリラに必要なスキルを磨くためのおすすめゲームモードを紹介させていただきます。目指せAimゴリラ!!!
リザルト画面について
従来型の難易度低のリザルト画面です。記事を書くために挑戦してきました。
- 合計発射数
- 合計命中回数
- 合計ミス数
- 合計精度
- 一回の命中に要する平均時間
と表示されます。
大事なのは命中精度なので、正直ここだけ注意してもらえればと思います。
命中に対する平均時間も命中精度を意識することでかなり良くなります。
とりあえずおすすめな「従来型」
一番上に表示されているだけあって無難です。ゲーム内容は的が小さい状態で出現し、一定の大きさに到達すると小さくなって最終的に消滅するので、消滅する前に的を撃つというものですが、時間経過でレベルが上がっていき、的の出現数が徐々に増えていきます。レベルは1~10まで用意されていて、1レベルの間に5回的を撃ち落とさずに消滅させてしまうと、ゲームオーバーです。レベル上がるごとにライフは回復します。
スタート時
レベル10
従来型はゲームをする前のウォーミングアップにおすすめです。難易度は低でいいのでゲーム前に軽くやっときましょう。
従来型に飽きてきたら「高速照準」
的が永遠に出現し続けます。一定以上画面上に残るとゲームオーバーです。
高速フリックの練習に「反射神経」
名前の通り的が出現してすぐに消えます。一瞬で的を撃ちぬく必要があるので難易度は高いですが、こちらはゲームオーバーがないので永遠にプレイ可能です。wideスクリーンのスキル高で命中率90%以上とれるようになればトッププロもびっくりなレベルなのでぜひ頑張りましょう。
追いAimの練習にいいかもしれない「機銃掃討」
自分は追いAim*2練習は別でやっているのであまりプレイしたことないですが、AimHeroでAim練習を完結させたい場合は機銃掃討もプレイしておきましょう。PUBGなどリコイルが激しいゲームでは追いAimも少し特殊なのでこちらで練習してもうまくいかないかもしれませんが、無駄にはならないと思います。(斜め下にマウスを動かす技術が必要になる。)
おすすめ練習プラン
ここからは個人的におすすめプランを紹介しておきます。自分がどれだけAim練習に時間を使えるかによりますが、参考程度に試してみてください。
フレンド間で強い人になりたい
- hall_screenの従来型で中まで安定してクリアできる。
Aimいいよねって言われるぐらいになりたければ、これぐらいで十分だと思います。ただ上手い人に出会うと負けます。Aimの速さが足りない・・・
Aim強い人になりたい人
- hall_screenの従来型を中までクリア
- hall_screenの高速照準を中までクリア
- bigcreenで同じく中までクリア
- hall_screenの反射神経も練習しつつ、wide_screenの従来型と高速照準の低をクリアし、中も練習及びクリア。
ここまで来たら後はゲームごとのコツを掴めば、かなり撃ち合いに勝てるようになってると思います。私はここまで来た時には、PUBGの野良4BR*3で敵が二人で詰めてきても相手がうまくない限り落ち着いて処理できるようになっていました。俺を二人ごときでとめれると思うなよとかVCでフレンドに言ってました。4vs1の状況でも勝てることがあったりするようになったのもこのあたりからでした。気絶をカットしないで放置し、最後の一人を倒した瞬間キルログが自分の名前で一気に流れる感じはこの辺から味わうことができます。
Aimゴリラになりたい人
かなり難易度が高いですが挑戦する価値はあります。自分はこの域に達していないのでぜひ感想を教えてほしいです。このゲームでこれぐらい無双できるよーとか。
- 従来型、高速照準の高をbig_screenでクリア。
- 反射神経のbig_screenで命中率80%以上
ここまで来たら相当やばいと思います。普通に自分はここまでは無理ですが、遭遇したら投げ物で対処します。
AimHeroになりたい人
- 従来型、高速照準全てのマップをスキル高でクリア
- カスタムマップでプレイヤーの距離を最大、ターゲットサイズ100以下にして毎日練習
- 反射神経のwide_screenの高にて命中率90%を超える
ここまで来たら配信してプレイだけでお金を稼げます。話術はいりません。というかAimHeroって呼ばれるようになるのでは?ここまで来たら追いAimの練習は必要がないぐらい敵にAimが引っ付きます。敵にはチートで通報される日々です。
世界のFPSプレイヤーの中で「日本のアイツはやばい」って言われるようになる。
是非ここまで到達した人がいたら実際にどうなのか教えてほしいです。
まとめ:日本のe-sportsを盛り上げて
日本のe-Sports界は遅れていますが、世界はすでにe-sportsを認めつつある状態なので、今後どんどん発展していくと思います。そうなったらFPS界ではAimが強い人がどんどん増えて、Aimが弱い人は肩身が狭くなるので今のうちにある程度極めておきましょう。私はFPSが弱いですが、この記事を見て強くなった人とか今後出てきてくれるとアゴはずします。